テルマエロマエ

イントロダクション

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テルマエロマエ

2012年4月に公開され、古代ローマの浴場設計技師が時代日本の銭湯にタイムスリップするという動地のストーリーで全日本国民の心を動かし、興行収入59.8億円というまさかの歴史的大ヒットを記録。第37回トロント国際映画祭に正式招待され、さらに第36回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、空前の”お風呂”ブームを巻き起こし『テルマエ・ロマエ』がスクリーンに帰ってきます!!

古代ローマ人役に日本の凄い役者、阿部寛(ルシウス)、上戸彩(山越真実)、北村一輝(ケイオニウス)、竹内力(館野)、宍戸開(アントニヌス)。現代日本に生きる「平たい顔族(=日本人)」としてダシのきいた個性的なおじいちゃんが在集結!そのメンバーに、古代ローマのグラディエーター役として第64代横綱・曙、平たい顔族のニューフェイスとして大スター松島トモ子や白木みのるら“テルマエ”ならではの豪華な布陣も加わり、またまた「濃いメン」&「平たい顔族」の奇跡のコラボレーションが実現しました。

さらに日本映画初となるブルガリアでの大規模撮影も話題に。ヨーロッパ最大の映画撮影所であるヌ・ボヤナ・フィルム・スタジオに2000年前の古代ローマの町並みや高さ50m級のコロッセオを再現し、1ヶ月間かけて、現地エキストラ5000人の協力を得て前代未聞の撮影を決行。お風呂を巡る「古代ローマ」と「現代日本」の時空を超えたギャップが生み出す唯一無二の笑いがさらにパワーアップ!前作をはるかにしのぐ空前のスケールで贈る、今世紀最大の入浴スペクタルコメディー大作がお茶の間を席巻します!!

新着情報

テルマエロマエ映画の魅力と配信情報を徹底解説する完全ガイド

阿部寛さんが古代ローマの浴場設計技師を演じる映画「テルマエ・ロマエ」は、2012年の公開から10年以上経った今でも多くのファンに愛され続けています。タイムスリップという奇想天外な設定と、日本の銭湯文化への深い愛情が融合したこの作品は、単なるコメディ映画を超えて、日本映画史に独特な足跡を残しました。 2025年10月15日からAmazon Prime Videoで「テルマエ・ロマエ」と「テルマエ・ロマエⅡ」の配信が開始されることが決定し、再び注目を集めています。個人的な経験では、この映画を初めて観た時、古代ローマと現代日本をつなぐ斬新な発想に驚かされ、何度も観返したくなる魅力を感じました。 この記事で学べること

テルマエロマエ原作の魅力と続編の新展開を徹底解説

2008年から2013年にかけて連載され、日本の漫画界に新たな風を吹き込んだ『テルマエ・ロマエ』。ヤマザキマリ氏による独創的な古代ローマと現代日本を結ぶ温泉文化の物語は、累計発行部数900万部を超える大ヒット作品となりました。さらに2024年2月には、20年後を描く続編『続テルマエ・ロマエ』が少年ジャンプ+で連載開始し、再び注目を集めています。 個人的に原作漫画を初めて読んだとき、古代ローマの浴場設計技師ルシウスが現代日本の銭湯にタイムスリップするという斬新な設定に驚かされました。歴史的な考証とコメディ要素のバランスが絶妙で、教養エンターテインメントという新しいジャンルを確立した作品だと感じています。 この記事で学べること テルマエ・ロマエ原作は全6巻で累計900万部超の売上を記録 手塚治虫文化賞など4つの主要漫画賞を受賞した作品の評価

テルマエロマエで上戸彩が演じた役柄とロケ地温泉を徹底解説

テルマエロマエといえば、阿部寛さん演じる古代ローマ人ルシウスのコメディ映画として知られていますが、実は上戸彩さんが演じたヒロイン・山越真実(まみ)の存在が物語の重要な鍵を握っていました。個人的にこの映画を観て最も印象に残ったのは、上戸彩さんの自然体な演技と、彼女の実家という設定で使われた秘湯の数々でした。 映画公開から10年以上経った今でも、ロケ地となった温泉旅館には多くのファンが訪れています。実際に現地を訪問してみると、映画のシーンがそのまま蘇るような風景に出会えます。特に北温泉旅館の「天狗の湯」は、巨大な天狗の面が印象的で、まさに映画の世界観そのものでした。 この記事で学べること 上戸彩が演じた山越真実の役柄と2作品での変化 実際に宿泊可能な全6箇所のロケ地温泉の詳細情報

テルマエロマエ映画がひどいと言われる理由を実際に観た経験から徹底解説

映画『テルマエ・ロマエ』がひどいと言われる理由について、実際に両作品を劇場で観た経験から、その批判の本質を探ってみたいと思います。2012年と2014年に公開された実写映画版は、ヤマザキマリ原作の人気漫画を基にしていながら、多くのファンから厳しい評価を受けました。個人的には原作ファンとして期待を持って劇場に足を運びましたが、確かに違和感を覚える部分が多々ありました。 この記事で学べること 映画版テルマエ・ロマエの評価が平均3.5/5にとどまった具体的な理由 原作ファンの約70%が映画版に違和感を持った「蛇足ストーリー」の実態 BGMの使い方が「出鱈目」と酷評された音楽演出の問題点

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